スミソニアンの王冠 上

竹書房から出版されているジェームズ・ロリンズ作のシグマフォースシリーズより、最新刊「スミソニアンの王冠 上」を紹介します。

長く続いているシリーズで本作で13タイトル目(のはず)。アメリカの国防省に所属するシグマという秘密組織で、科学者兼暗殺者として育成された精鋭たちが毎回地球規模の災厄を食い止めようと奮闘します。ジェームズ・ロリンズは米国でもアクション描写に高評価を得ており、毎回ど派手なアクションシーンを味わえます。活字なのに手に汗握るシーンが目白押しです。興味がわいた方は、これから紹介する本作を読んでいただいてもいいですし、シリーズ最初の作品「マギの聖骨」をまず手に取ってみるのもいいと思います。

注意!! この後はネタバレを含みますので、嫌な方はブラウザバックをお願い致します。

今回のシグマの敵は昆虫です。わたしは虫が大嫌いなのですが、ハチがとりあげられていますので、グロテスクな気持ち悪さは読んでいて感じない所が救いでした。

上下巻のまだ上しか読んでいませんので、構成も半分までですが、書き留めておきます。

プロットポイント1 → シグマがハワイを襲ったハチというバイオテロに対して本格的に始動するところ                                ピンチポイント → 今回のテロにギルドと呼ばれるシグマの宿敵の影が見えるシーン ミッドポイント → 敵のアジトが推察できたシーンからヒロインが妊娠したとわかるシーンまで

残りは下巻を読んでからです。今回の構成の各ポイントは、あまり自信がありません。本作はとにかくアクションシーンが多く、つまりはそれだけ主人公たちはピンチにさらされ動きっぱなしのため、どこで主人公たちの行動指針が変わったのか、読み取りづらかったからです。

作品を書くにあたって、主人公をとにかく困らせてみましょう、というアドバイスが書いてある本があるのですが、ここまで困らせなくてもいいんじゃないかな……?とシグマフォースシリーズを読むたびに思います笑。

それでは、下巻を読んだらまた感想を書きますね。

読んでくださってありがとうございました!

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