2023年1月17日 / 最終更新日時 : 2023年1月17日 asanosatonoko ①小説 名奉行も若いころはとんでもないワルだった!?『大岡越前』読書感想 元ライターが作家目線で読書する当ブログへようこそ! 大岡越前の名前は時代劇でよくご存じの方もいらっしゃるでしょう。これまた時代劇で有名人の徳川吉宗が将軍時代に町奉行を務めた実在の人物です。 大岡越前といえば名裁きが有名で […]
2022年12月20日 / 最終更新日時 : 2022年12月23日 asanosatonoko ①小説 ずっと読みたかった八雲と春香がここに……後日談×ファンブック『心霊探偵八雲 コンプリートファイル』読書感想 元ライターが作家目線で読書する当ブログへようこそ! まずこれだけ言わせてください… 長かったですね~。シリーズは2004年開始らしいので15年以上かけての堂々完結! シリーズがここまで続いたこともすごいですし、ちゃんと完 […]
2022年12月16日 / 最終更新日時 : 2022年12月23日 asanosatonoko ①小説 ここまで読んできてよかった……最終巻はシリーズ最高傑作!『心霊探偵八雲12 魂の深淵』読書感想 元ライターが作家目線で読書する当ブログへようこそ! 心霊探偵八雲シリーズ、最終巻です。 宿敵・七瀬美雪との対決や春香の安否、そして八雲と春香の恋の行方も、全てに決着がつきます。 最終巻ということで収束に向かって一直線、か […]
2022年12月12日 / 最終更新日時 : 2022年12月12日 asanosatonoko ①小説 大人にも、子どもにも、心に栄養をもらえる良書『窓ぎわのトットちゃん』読書感想 元ライターが作家目線で読書する当ブログへようこそ! 本書のタイトルだけは知っているという方も多いのではないでしょうか? 皆さんご存知、黒柳徹子さんのベストセラーにしてロングセラーです。日本のみならず世界中に翻訳版が出版さ […]
2022年12月5日 / 最終更新日時 : 2022年12月5日 asanosatonoko ③その他(新書、専門書、ビジネス書など) 旧版から10年以上…新版は内容も分かりやすさも大幅レベルアップ!『新大学生物学の教科書』読書感想 元ライターが作家目線で読書する当ブログへようこそ! 10年以上前、同レーベルから『大学生物学の教科書』(全5巻)が出版されました。 MIT、ハーバード、スタンフォードといった世界の超名門校で使用されている生物学の教科書の […]
2022年12月2日 / 最終更新日時 : 2023年9月23日 asanosatonoko ①小説 過去一手強い謎なのに名探偵役不在!?『蝶の力学』読書感想 元ライターが作家目線で読書する当ブログへようこそ! 推理力の鷹野・閃き力の塔子の刑事コンビが活躍する『警視庁殺人分析班』シリーズの7作目です。『石の繭』『水晶の鼓動』に続きドラマ化もされています。 シリーズは既に10冊を […]
2022年11月28日 / 最終更新日時 : 2022年11月28日 asanosatonoko ①小説 あの名コンビ、再び!『シグマフォース』外伝も安定の面白さ『黙示録の種子』読書感想 元ライターが作家目線で読書する当ブログへようこそ! 殺しの訓練を受けた科学者たちの世界を救う戦いをえがいた『シグマフォース』シリーズの外伝です。 主人公になるのはシリーズ本編の第7作目『ギルドの系譜』に登場したタッカーと […]
2022年11月18日 / 最終更新日時 : 2022年11月18日 asanosatonoko ①小説 衝撃の『紅蓮館の殺人』の精神的続編も傑作だった!『蒼海館の殺人』読書感想 元ライターが作家目線で読書する当ブログへようこそ! 『蒼海館の殺人』をご紹介する前に一言、あなたは『紅蓮館の殺人』をもうお読みになった後でしょうか? 『紅蓮館の殺人』は『蒼海館の殺人』から遡ること数カ月前に、主人公たちが […]
2022年11月9日 / 最終更新日時 : 2023年5月31日 asanosatonoko ①小説 目指せ『ドグラ・マグラ』完全読破・理解への道!読むべきシーンを解説します(パート2) 元ライターが作家目線で読書する当ブログへようこそ! 読めば頭がおかしくなーる…… そんな噂がまことしやかにささやかれる日本文学史が誇る(?)超迷作『ドグラ・マグラ』完全読破・理解への道!のパート2です。本当は1つの記事の […]
2022年11月4日 / 最終更新日時 : 2022年11月4日 asanosatonoko ①小説 ある意味『十角館の殺人』越え、人間ドラマも光る極上ミステリ『紅蓮館の殺人』読書感想 元ライターが作家目線で読書する当ブログへようこそ! かなり話題になった作品なのでタイトル、あるいは表紙をご存知の方は多いのではないでしょうか。表紙絵は大きな洋館が燃え盛る炎に包まれた印象的なもので、まさに「紅蓮館」の名に […]