デート・ア・ライブ3

電撃文庫から出版されている橘公司先生の作品です。巻目から感想を書いていきますが、ちゃんと1と2も読んでいます。個人的には今回紹介する一番3巻が面白かったです。敵の姿は怪しかったり隠されていたりする方が面白い!

注意!! この後はネタバレを含みますので、嫌な方はブラウザバックをお願い致します。

まずは、デート・ア・ライブというシリーズの簡単なあらすじですが「世界を壊す力を秘めた少女と主人公がデートしてデレさせる」お話です。なんだそりゃ?な感じですが、本当にこういう内容です。このシリーズでは精霊と呼ばれる絶世の美少女が異世界からやってきて、そのたびに大きく世界が破壊される(大地震や空襲規模の破壊力)ことを繰り返しています。精霊をどうにかしないといけないわけですが、精霊たちは戦闘能力も高く、生身の人間や兵器では太刀打ちできません。しかし、主人公には、好意をもってくれた精霊とキスすると主人公に戦うための力が吸い取られ無力化する、というチート能力が備わっているのです。

いかにもライトノベル!という感じの主人公と設定だと思いませんか? 設定からもなんとなく読み取れるように、男性向けハーレムものというジャンルに当てはまる内容です。2人の精霊を無力化している主人公、2人の精霊は無力化してみればとてもいい子で主人公に好意を持ってモテモテの日々になっているわけです。そこに今回は、悪い精霊がマインヒロインとして登場します。

各構成のポイントで3巻目のストーリーを紹介します。

プロットポイント1→転校してきたメインヒロインを主人公が校内案内する。     ピンチポイント→メインヒロインが邪悪な一面を見せ殺人をする。          ミッドポイント→メインヒロインの邪悪な一面など気づかない主人公はデートすることを決意                                      ピンチポイント→メインヒロインの殺人シーンを目撃する主人公           プロットポイント2→シリーズ通してのメインヒロインの励ましでキスをして無力化することを決意する

こうしてみると、最初は訳も分からずメインヒロインと接触していた主人公が、しっかりと目的をもって向き合っていくようになる課程を経ているのがわかります。今回のメインヒロインはいわゆるヤンデレという性格で、ヒロイン兼悪役をしっかりと務めますので、読んでいる方も緊張感があって面白かったです。ぜひ読んでみて下さいね。

読んでくださってありがとうございました!

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