2019年12月20日 / 最終更新日時 : 2019年12月20日 asanosatonoko ①小説 読書感想|あの娘がやってくる…、リカ(五十嵐貴久) 元ライターが作家目線で読書する当ブログへようこそ! リカ 五十嵐貴久 幻冬舎文庫 非常にシンプルなタイトルの本ですよね、読むと、これ以外のタイトルはあり得ないとわかります。 シリーズ化しており、累計55万部を突破、ドラマ […]
2019年12月12日 / 最終更新日時 : 2020年1月11日 asanosatonoko ①小説 読書感想|加速する悲劇の連鎖に惹きこまれます、魔性の子(小野不由美) 元ライターが作家目線で読書する当ブログへようこそ! 魔性の子(十二国記、エピソード0) 小野不由美 新潮文庫 シリーズ累計1000万部超えの十二国記、そのエピソード0にあたる『魔性の子』をご紹介します。 ファンタジーと思 […]
2019年11月27日 / 最終更新日時 : 2019年11月27日 asanosatonoko ①小説 読書感想|わかりそうでわからないもどかしさこそウリ、夜行(森見登美彦) 元ライターが作家目線で読書する当ブログへようこそ! 夜行 森見登美彦 小学館文庫 私の大好きな作家をご紹介できる時が来ました! 森見登美彦作品と私の出会いは今から約10年前、本屋に並んでいた数多くの本の中から『夜は短し歩 […]
2019年11月13日 / 最終更新日時 : 2019年11月13日 asanosatonoko ①小説 読書感想|本格ミステリーでありながらホラー、山魔の如き嗤うもの(三津田信三) 元ライターが作家目線で読書する当ブログへようこそ! 「山魔の如き嗤うもの」(やまんまのごときわらうもの) 三津田信三 講談社文庫 タイトルが振り仮名無しだと、とてもじゃないけど読めないですね。 この本は三津田信三先生の […]
2019年10月29日 / 最終更新日時 : 2020年1月11日 asanosatonoko サ行 読書感想|樋口一葉を見出した評論家の代表作、油地獄(斎藤緑雨) 元ライターが作家目線で読書する当ブログへようこそ! 油地獄 斎藤緑雨 青空文庫にて無料公開中 今回ご紹介する斎藤緑雨、知っているという人の方が少なそうですね。 わたしもたまたま青空文庫で目に留まって読んだだけで、どんな作 […]
2019年10月10日 / 最終更新日時 : 2020年1月11日 asanosatonoko ①小説 読書感想|本格ミステリなのにアイツがでてきます…屍人荘の殺人(今村昌弘) 元ライターが作家目線で読書する当ブログへようこそ! 本日ご紹介するのは、4つのミステリランキングで4冠を達成し、デビュー作で50万部突破した話題性たっぷりの作品です。 屍人荘の殺人 今村昌弘先生作 創元推理文庫出版 今村 […]
2019年10月8日 / 最終更新日時 : 2020年1月11日 asanosatonoko ①小説 読書感想|これを読めば与謝野晶子を知ったかぶりできます。歌集、恋衣(与謝野晶子ら) 元ライターが作家目線で読書する当ブログへようこそ! 青空文庫より 歌集 「恋衣」 与謝野晶子ら を読みました。 短歌がメインで、与謝野晶子の有名な「君死にたまふことなかれ」も収録されています。 山川登美子、増田雅子の2人 […]
2019年10月4日 / 最終更新日時 : 2020年1月11日 asanosatonoko ①小説 読書感想|あなたの心にずっと残る1冊になります、パイロットフィッシュ(大崎善生) 元ライターが作家目線で読書する当ブログへようこそ! 今日は2001年出版の本をご紹介します。 『パイロットフィッシュ』 大崎善生先生 (角川文庫) 18年前の本ですね。再読本です。 最初に読んだのが2012年でかなり昔な […]
2019年10月1日 / 最終更新日時 : 2020年1月11日 asanosatonoko ①小説 読書感想|新章開始なのに主人公不在?ソードアートオンライン15(川原礫) 元ライターである管理人が、作家目線で本を読んでいく当ブログへようこそ! 累計発行部数1000万部突破済の超ヒットライトノベルシリーズ、ソードアートオンライン15をご紹介します。 ソードアートオンライン15 アシリゼーショ […]
2019年9月25日 / 最終更新日時 : 2020年1月11日 asanosatonoko ①小説 読書感想|ドラマ化も納得?!大人気ミステリ火村英生シリーズ、英国庭園の謎(有栖川有栖) 元ライターが作家の目線で本を読んでいく当ブログにようこそ! 斎藤工さんと窪田正孝さんのW主演でドラマ化された火村英生シリーズの1冊をご紹介します。 『英国庭園の謎』 有栖川有栖先生作 講談社文庫より出版 火村英生シリーズ […]