2021年5月29日 / 最終更新日時 : 2022年3月5日 asanosatonoko サ行 前作の良いところを捨ててきたシリーズ2作目『ナチの亡霊』読書感想 元ライターが作家目線で読書する当ブログへようこそ! アメリカのスパイたちが世界のピンチを救うために大活躍する『シグマフォースシリーズ』2作目です。 前作『マギの聖骨』も当ブログではご紹介しましたが、すみません、最初に謝り […]
2021年5月14日 / 最終更新日時 : 2021年5月14日 asanosatonoko サ行 本当にティーンエイジャー向け?(失われたものたちの本、ジョン・コナリー)読書感想 元ライターが作家目線で読書する当ブログへようこそ! 今回ご紹介する本はこちら↓ 失われたものたちの本 ジョン・コナリー 創元推理文庫 本屋さんに平積みされてあった本で、帯に記されていた 紹介文に惹かれて買いました。 『宮 […]
2021年5月10日 / 最終更新日時 : 2023年1月30日 asanosatonoko サ行 コワルスキ好き、集まれ!(タルタロスの目覚め、ジェームズ・ロリンズ)読書感想 元ライターが作家目線で読書する当ブログへようこそ! シグマフォースシリーズの14作目です。 毎回、地球規模の災害をアメリカのトップ工作員たちが未然に防ぐこのシリーズ、つまり地球は14回滅びかけたということになります^^; […]
2021年5月2日 / 最終更新日時 : 2022年9月3日 asanosatonoko ①小説 2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』をより楽しむために:おすすめの本をご紹介 元ライターが作家目線で読書する当ブログへようこそ! このページでは2022年NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』をより楽しむための本をご紹介していきたいと思います。 この記事では、実際に私が読んでおすすめできると思った本の […]
2021年4月23日 / 最終更新日時 : 2022年2月19日 asanosatonoko ①小説 シグマフォースシリーズは『マギの聖骨』から読んでほしい|読書感想 元ライターが作家目線で読書する当ブログへようこそ! 本作は、『シグマフォースシリーズ』の第1作目です。 作者はアメリカ人ですが、日本を含めた世界中で翻訳され、累計2000万部をこえています。 現在短編集も含め、日本では1 […]
2021年4月15日 / 最終更新日時 : 2023年5月12日 asanosatonoko ①小説 つまらないと思うのも仕方ない『旅のラゴス』読書感想 こんにちは、活字中毒の元ライター、asanosatonokoです。 こちらの作品、単行本の出版はなんと1986年。 それでもいまだに、『旅のラゴス』はTwitterで感想をよく見かけますし、#名刺がわりの小説10選 に名 […]
2021年4月1日 / 最終更新日時 : 2021年7月1日 asanosatonoko ①小説 映画化の原作小説は感動的、その理由を考察しました(悼む人、天童荒太)読書感想 元ライターが作家目線で読書する当ブログへようこそ! 今回ご紹介する本はこちら↓ 悼む人 天童荒太 文春文庫 2009年の直木賞受賞作品で、着想から完成まで足かけ7年を 費やした長編小説です。 それだけの年月を費やしただけ […]
2021年3月5日 / 最終更新日時 : 2021年3月5日 asanosatonoko ①小説 読書感想|ある意味すごい?赤裸々に書きすぎな私小説(泡鳴五部作、岩野泡鳴) 元ライターが作家目線で読書する当ブログへようこそ! 今回ご紹介する作品はこちら↓ 泡鳴五部作 岩野泡鳴(いわのほうめい) 青空文庫で無料公開中 19世紀末から20世紀初めに活躍した詩人、作家です。 泡鳴五部作はその名の通 […]
2021年2月17日 / 最終更新日時 : 2021年2月17日 asanosatonoko ①小説 読書感想|太宰治好きなら読んで損はしません(メフィスト、小山清) 元ライターが作家目線で読書する当ブログへようこそ! 今回ご紹介する作品はこちら↓ メフィスト 小山清 青空文庫で無料公開中 作者の小山清は太宰治の門人の一人で、 戦争中に太宰が疎開している間、留守宅を守っていたのが 小山 […]
2021年1月28日 / 最終更新日時 : 2021年1月28日 asanosatonoko ①小説 読書感想|古典なのに現代的なヒロイン(マノン・レスコー、アベ・プレヴォ) 元ライターが作家目線で読書する当ブログへようこそ! 今回ご紹介するのはこちら↓ マノン・レスコー アベ・プレヴォ 岩波文庫 18世紀、フランスで生まれた作品です。 物語の舞台も中心はパリです。 実は、読んでいてあまり楽し […]