2023年6月5日 / 最終更新日時 : 2023年6月5日 asanosatonoko ③その他(新書、専門書、ビジネス書など) この本が面白ければ、あなたも立派な本好きです『シェークスピア・アンド・カンパニイ書店』読書感想 こんにちは、活字中毒の元ライター、asanosatonokoです。 世に名高い大文豪の名前を冠している本書、ジャンルでいえば「日記」や「エッセイ」になるでしょうか。 19世紀末から20世紀半ばにかけて、フランスで書店を営 […]
2023年5月29日 / 最終更新日時 : 2023年5月29日 asanosatonoko ①小説 魅力的な登場人物たちと熱い展開に導かれて迎える最高の読後感!『火喰鳥』読書感想 こんにちは、活字中毒の元ライター、asanosatonokoです。 twitterの読書アカウント界隈で、一時期、連日のように #読了 報告が流れてきていたこの作品。 どのtweetにも「おススメです!」「面白かった!」 […]
2023年5月23日 / 最終更新日時 : 2023年6月10日 asanosatonoko ①小説 現代のラヴクラフトがここに?! 極限の別世界が体験できる『ダーウィンの警告』読書感想 こんにちは、活字中毒の元ライター、asanosatonokoです。 殺しの訓練を積んだ科学者たちが地球を滅亡から救うスパイ・アクション『シグマフォース』シリーズ第9作目です。 今回もものすごくエグイ脅威がシグマに、アメリ […]
2023年5月16日 / 最終更新日時 : 2023年5月16日 asanosatonoko ②漫画 変人同士の恋は面白くて……そして意外とキュンキュンできる!『WORKING!!』読書感想 こんにちは、活字中毒の元ライター、asanosatonokoです。 作品名は「わーきんぐ」と読みます。北海道の某地にあるファミレス「ワグナリア」を舞台にした4コマ漫画です。 私がこの漫画に出会ったきっかけは作者さんが運営 […]
2023年5月8日 / 最終更新日時 : 2023年5月8日 asanosatonoko ②漫画 スリルある男たちの死闘とほっこりアイヌ文化、ぶれない魅力が最後まで面白い!『ゴールデンカムイ』読書感想 こんにちは、活字中毒の元ライター、asanosatonokoです。 日露戦争後の北海道を舞台に、隠された大量の金をめぐった命懸けの戦いが描かれている漫画です。 アニメ化もされており、31巻で完結済みの作品です。 なんでラ […]
2023年5月2日 / 最終更新日時 : 2023年5月2日 asanosatonoko 2.雑文 平凡な主人公…だからこそ伝わる感動の成長ストーリー『一瞬の風になれ』読書感想 こんにちは、活字中毒の元ライター、asanosatonokoです。 高校生たちの陸上に賭ける青春小説、全三巻です。 スポーツものっていいですよね。このブログでもバドミントン小説の『ラブオールプレー』やバレーボール漫画『ハ […]
2023年4月25日 / 最終更新日時 : 2023年4月25日 asanosatonoko ①小説 どんな難事件も妖怪が解決!? ファン待望の最新作が文庫化『遠巷説百物語』読書感想 こんにちは、活字中毒の元ライター、asanosatonokoです。 巷説百物語シリーズの6作目になるそうです。 というか、皆さん、そもそもこのシリーズをご存知なんでしょうか? 京極夏彦さんという作家さんはしょっちゅう新作 […]
2023年4月20日 / 最終更新日時 : 2023年4月20日 asanosatonoko ②漫画 漫画『炎炎の消防隊』の魅力は〇〇だ! 作品の魅力をご紹介 こんにちは、活字中毒の元ライター、asanosatonokoです。 アニメ化もされた大人気作品です。完結済で全34巻、出版されています。 その時、無料で公開されていたのはコミックスで言うと2巻分くらいだったと思うのですが […]
2023年4月17日 / 最終更新日時 : 2023年4月17日 asanosatonoko ③その他(新書、専門書、ビジネス書など) 「青空文庫」という電子の渦のなかに埋もれた名著『般若心経講義』読書感想 元ライターが作家目線で読書する当ブログへようこそ! 般若心経、という言葉を聞いたことはありますか? この質問、おそらく多くの方の答えは「はい」だと思います。 では次の質問です。 この質問、私は「よくわからない、たぶん、お […]
2023年3月3日 / 最終更新日時 : 2023年3月5日 asanosatonoko ①小説 他のミステリでは真似できない!? 風変わりな密室3種盛り合わせ『虚構推理 岩永琴子の密室』読書感想 こんにちは、活字中毒の元ライター、asanosatonokoです。 妖怪たちの知恵の神となったヒロイン・岩永琴子が一風変わった謎解きをするミステリ『虚構推理』シリーズの6作目です。今回は短編集でした。 副タイトルにもある […]