イケメンだけど超変人な名探偵が主人公『鴨乃橋ロンの禁断推理』あらすじ紹介パート4
こんにちは、活字中毒の元ライター、asanosatonokoです。
このページでは、ジャンプ+で連載中の漫画『鴨乃橋ロンの禁断推理』のあらすじと感想をご紹介しています。
鴨ロンを当ブログでは推し続けておりますが、世間的にも人気が高まっているようで、2023年秋にはアニメ化も決定しております!
推している作品がこうしてメディアミックスされるのは本当に嬉しいですね!
本編も第1章が完結し、第2章の連載が始まっております。

アニメ化や新章突入を機会にもっと読者が増えるといいなあ……!
それでは、このページでは第2章からのあらすじと感想をご紹介していきます。
パート1からパート3までは第1章のあらすじと感想をご紹介しています。
パート1では私の「天野明愛」と「鴨ロン愛」も熱く語っております……!
よろしければ過去ページもご覧くださいね。
目次
1.鴨乃橋ロンの帰還
(あらすじ)
M家との死闘からしばらく、ロンは都々丸と共にイギリスへ向かっていた。
目的地はBLUE。
久々の古巣に戻ったロンだが、BLUEは世界各地で発生中の探偵行方不明事件に揺れていた。
行方不明になった探偵の中にはBLUEの教官も含まれていたのだ。
行方不明の教官の代役を頼まれた都々丸だが、生徒たちには完全になめられてしまう。
さらに生徒が他殺体で発見されてしまい……!?
第97話は単行本11巻に収録、第98~100話はジャンプ+にて公開中
(感想)
新章突入!
ということで、最初からお話の舞台がイギリスへと飛びました。いいですよね、イギリス。伝統を重んじながらも現代を受け入れていく懐の深さもあるような魅力的な国です。
それはさておき、新章ということもあるのか、新キャラ目白押しです!

変人さが滲み出つつも、カッコよかったり可愛かったり「どんな性格なのか早く知りたい!」と思わせるキャラデザばかりでした。
しかし、都々丸が初対面の人間に侮られがちなのはイギリスでも同じようです……
プライドが天高くそびえたっているのはBLUEの生徒たちの共通点のようで、都々丸がどうやって彼らの心を掴むのか、注目の展開です。
さらに、お話のラストには衝撃的な展開も待っているので、こちらも見逃せませんよ!
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