2023年9月20日 / 最終更新日時 : 2023年9月25日 asanosatonoko ①小説 銀座のショーウインドウに飾られた衝撃のものとは……?『奈落の偶像』読書感想 こんにちは、活字中毒の元ライター、asanosatonokoです。 個性派刑事5人組が活躍する『警視庁殺人分析班』シリーズ、9作目です。 今回の事件の舞台は銀座ということで、これまでの事件よりも町の雰囲気とかを想像しやす […]
2023年9月7日 / 最終更新日時 : 2023年9月7日 asanosatonoko ①小説 ついにタイトル回収も……胸糞キャラにご用心『わたしの幸せな結婚7』読書感想 こんにちは、活字中毒の元ライター、asanosatonokoです。 『わたしの幸せな結婚』シリーズも既に7作目、長くなってまいりました。 そして今回ご注目いただきたいのは、まず表紙ですね。 お気づきでしょうか? 毎回美麗 […]
2023年7月20日 / 最終更新日時 : 2023年7月20日 asanosatonoko ①小説 読むのが辛すぎる! でもその先には大きな感動が待っている『最後の医者は桜を見上げて君を想う』読書感想 こんにちは、活字中毒の元ライター、asanosatonokoです。 作者の二宮敦人さんといえば、ホラー小説家としての印象が強いです。私が最初に読んだのもホラー小説だったと記憶しています。 しかし、実際に調べてみると推理小 […]
2023年7月7日 / 最終更新日時 : 2023年7月7日 asanosatonoko ①小説 たかがショーユ、されどショーユ、醤油を求めて三千里『異世界居酒屋のぶ四杯目』読書感想 こんにちは、活字中毒の元ライター、asanosatonokoです。 異世界で日本の居酒屋を開いてみたらすごく繁盛した『異世界居酒屋のぶ』シリーズ4作目です。 毎度、居酒屋のぶの店内で繰り広げられるハートウォーミングな出会 […]
2023年6月26日 / 最終更新日時 : 2023年6月26日 asanosatonoko ①小説 簡単なはずの事件が意外な展開へ! 濃密な裁判ドラマ『事件』読書感想 こんにちは、活字中毒の元ライター、asanosatonokoです。 何ともシンプルなタイトルの作品です。 発表されたのは1977年、ひと昔以上古い作品ですね。 しかし令和の時代になってからドラマ化されるという息の長い作品 […]
2023年6月12日 / 最終更新日時 : 2023年9月28日 asanosatonoko ①小説 血文字のタオルを運んだのは…小学生!?『雨色の仔羊』読書感想 こんにちは、活字中毒の元ライター、asanosatonokoです。 個性派刑事5人が猟奇的殺人事件の真相を追い求める『警視庁殺人分析班』シリーズ8作目です。 毎回、あの手この手で先を見通せない展開と「そうだったのか!」と […]
2023年5月29日 / 最終更新日時 : 2023年5月29日 asanosatonoko ①小説 魅力的な登場人物たちと熱い展開に導かれて迎える最高の読後感!『火喰鳥』読書感想 こんにちは、活字中毒の元ライター、asanosatonokoです。 twitterの読書アカウント界隈で、一時期、連日のように #読了 報告が流れてきていたこの作品。 どのtweetにも「おススメです!」「面白かった!」 […]
2023年5月23日 / 最終更新日時 : 2023年6月10日 asanosatonoko ①小説 現代のラヴクラフトがここに?! 極限の別世界が体験できる『ダーウィンの警告』読書感想 こんにちは、活字中毒の元ライター、asanosatonokoです。 殺しの訓練を積んだ科学者たちが地球を滅亡から救うスパイ・アクション『シグマフォース』シリーズ第9作目です。 今回もものすごくエグイ脅威がシグマに、アメリ […]
2023年4月25日 / 最終更新日時 : 2023年4月25日 asanosatonoko ①小説 どんな難事件も妖怪が解決!? ファン待望の最新作が文庫化『遠巷説百物語』読書感想 こんにちは、活字中毒の元ライター、asanosatonokoです。 巷説百物語シリーズの6作目になるそうです。 というか、皆さん、そもそもこのシリーズをご存知なんでしょうか? 京極夏彦さんという作家さんはしょっちゅう新作 […]
2023年3月3日 / 最終更新日時 : 2023年3月5日 asanosatonoko ①小説 他のミステリでは真似できない!? 風変わりな密室3種盛り合わせ『虚構推理 岩永琴子の密室』読書感想 こんにちは、活字中毒の元ライター、asanosatonokoです。 妖怪たちの知恵の神となったヒロイン・岩永琴子が一風変わった謎解きをするミステリ『虚構推理』シリーズの6作目です。今回は短編集でした。 副タイトルにもある […]