メカメカツクール、遊んでみての感想・対象年齢などの注意点

元ライターが作家目線で読書する当ブログへようこそ!

今回ご紹介するのはこちら↓

メカメカツクール ポプラ社より発売中

以前ご紹介した『カラコロピタン』の第二弾です。

『カラコロピタン』はレゴブロックを使用してピタゴラ装置を作ろう、

がテーマでしたが、『メカメカツクール』ではレゴブロックを使って

いろいろな動くマシーンを作ります。

実際に息子(2021年2月現在5歳)と作ってみると

前作の『カラコロピタン』よりも3つの面でレベルアップした

内容になっていました!

レゴブロックが好きな子はもちろん、

ロボット好き、機械の仕組みに興味があるお子さんにも

お薦めできる内容です。

それでは、『メカメカツクール』の3つのおすすめポイントと

遊んでみての感想をご紹介していきます。

目次
 おすすめポイント1 付属のレゴブロックで全部作れる
 おすすめポイント2 マシーンの仕組みがよくわかる
 おすすめポイント3 創造力を刺激して発展学習へ
 対象年齢や注意点 

おすすめポイント1 付属のレゴブロックで全部作れる

『メカメカツクール』を買うと、各種マシーンの作り方が

載っている本と、58個のレゴブロックがついてきます。

全ブロック

全部で11種類のマシーンの作り方が紹介されているのですが、

付属の58個のブロックで、全部作ることができます。

各マシーンで、使用するブロックがかぶっているので、

1種類作って、別のマシーンを作りたくなったら

前に作ったマシーンを壊して作りかえなければいけない、

という面倒くささはありますが、

自分でレゴブロックを買いたさなくてもいいのは便利です。

前作の『カラコロピタン』では付属のパーツだけでは

1種類しか作れなかったのとは大きな違いです…

使用するレゴブロックは数あるレゴのラインナップの中でも

「テクニック」と呼ばれるシリーズでよく使われる、

ちょっと特殊なブロックばかりです。

自分でレゴブロックを揃えるのは余計なお金もかかるので

必要最低限のブロックが揃った『メカメカツクール』は

ありがたいですね。

↓試しに作ってみたマジックハンド

マジックハンド

↓画像下部の赤いレバーを動かしてモノが掴めます

おすすめポイント2 マシーンの仕組みがよくわかる

マシーンの作り方が書いてある本には、

マシーンがどういう仕組みで動いているのか、

現実にはどんなところで役立っている仕組みなのか、

も解説されています。

例えば、息子と一緒に作ってみた ”水をかき混ぜる” マシーンでは、

大小4個の歯車を組み合わせて、歯車の大きさの違いを利用して

回転数を上げる仕組みを紹介しています。

水をかき混ぜるマシーン

手元で歯車に繋がったレバー(画像上部)をまわすと、

青いスクリュー部分(画像下部)に連動して回転仕組みになっているのですが、

手元のレバーをゆっくり回しているのに、

スクリュー部分はビュンビュンと回る仕組みになっているので、

息子も私も思わず大興奮してしまいました。

なぜ回転数が変化するのか? 分かりやすい解説がついていて、

歯車の面白さを体感して、知識で理解して、楽しめました。

ちょっと惜しいな、と思うのは、元々は海外製品のためか、

翻訳された日本語にところどころ違和感があるところですね^^;

翻訳機にでもかけた文章をそのまま掲載したのかな?

と思われるような文章もありますが、少し違和感がある程度なので、

目をつぶれる範囲だと思います。

おすすめポイント3 創造力を刺激して発展学習へ

11種類のマシーンを作り終わって、この本の役目は終了……

というわけではありません。

本に掲載されているマシーンを作っていくと、

レゴブロックを使ってどんな仕組みが作れるのか、

一通り学習できるようになっています。

学んだ仕組みを活用して、オリジナルのマシーンを

作ってみることも、もちろんできます!

お子さんが自分で考えるのもまたよし、

親子で頭を悩ませるのもまたよし、

なんにもアイディアが浮かばない!という時でも、

本書の中に、「こんなマシーンも作ってみよう」という

ヒントが散りばめられているので、

それを参考にするのもいいでしょう。

本書で紹介されている例で面白いなと思ったのは、

「アルファベットを作ってみよう」です。

付属の58個のブロックを使って、「A」から

順にアルファベットを作っていき、前のアルファベットを

壊さずにどこまで作れるか、というチャレンジです。

編集部の記録は「R」までだそうです。

ぜひとも記録を打ち破ってみたい……!

対象年齢や注意点

最後に、対象年齢は、本書推奨は ”8歳から” という

ことになっています。

言い換えると小学校2年生以上ということですね。

使用しているパーツがレゴの中でも

テクニックと呼ばれるシリーズで使用されているパーツで

あると前述しましたが、テクニックシリーズの

対象年齢が、そもそも7歳以上、モノによっては

11歳以上、16歳以上と、大きい子向けになっています。

実際に、息子(5歳)と遊んでみると、

テクニックシリーズのパーツは組み立てるには

普通のレゴブロックを組み立てるよりも

指先の力や器用さが必要です。

組立はなんとかできても、解体は幼稚園生には無理だろうな、

という印象です。

対象年齢8歳というのは、お子さんが独力でマシーンを

組立て、解体してという流れをこなすために必要な

年齢ということだと思います。

対象年齢以下のお子様は、保護者が付き添って

一緒に作業してやれば、十分楽しめると思います。

ただ、レゴブロックのパーツは非常に小さなものも含まれますので、

なんでも口に入れたがる年齢の小さいお子さんは、

誤飲の可能性があるため、十分に注意してあげてください。

あと、組み立て終わったマシーンでも、いじっていると

けっこうパーツが取れてきたりします。

組み立てたマシーンを遊ばせる時にも、

誤飲の可能性はありますので、これにも要注意です。

組み立て終わったマシーンだからと、一人遊びさせるのは危険です。


いかがでしたでしょうか?

『メカメカツクール』は家の中でも楽しく遊んで学べる

面白い本だと思います。

知り合いのお子さんへのプレゼントにも向いていると思いますよ。

ぜひ遊んでみてくださいね。

もっとこういうことが知りたいなどのご質問がありましたら、

コメントかお問い合わせフォームよりお願いします。

それでは、ここまで読んでくださってありがとうございました!

当ブログ内では、LEGOブロックを使った遊び絵本を他にもご紹介しています。

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