2023年11月30日 / 最終更新日時 : 2023年12月1日 asanosatonoko ①小説 恐い、それでもハマる面白さ『ゴーストハント』シリーズ:読書感想 こんにちは、活字中毒の元ライター、asanosatonokoです。 『十二国記』シリーズや『屍鬼』などが代表作の小野不由美さんデビュー初期の作品です。 1980年代後半の作品では発表当初は人気を誇ったのですがその後おそら […]
2023年10月30日 / 最終更新日時 : 2023年11月6日 asanosatonoko ①小説 これぞ平成の「奇書」!? 京極夏彦さんのデビュー作『姑獲鳥の夏』を今更紹介:読書感想 こんにちは、活字中毒の元ライター、asanosatonokoです。 京極夏彦さんのデビュー作です。 1994年が本作の発表された年のようです、今から約30年前ですね(2023年現在)。 かなり前の作品にもかかわらず、いま […]
2023年9月20日 / 最終更新日時 : 2023年9月30日 asanosatonoko ①小説 銀座のショーウインドウに飾られた衝撃のものとは……?『奈落の偶像』読書感想 こんにちは、活字中毒の元ライター、asanosatonokoです。 個性派刑事5人組が活躍する『警視庁殺人分析班』シリーズ、9作目です。 今回の事件の舞台は銀座ということで、これまでの事件よりも町の雰囲気とかを想像しやす […]
2023年9月7日 / 最終更新日時 : 2023年9月7日 asanosatonoko ①小説 ついにタイトル回収も……胸糞キャラにご用心『わたしの幸せな結婚7』読書感想 こんにちは、活字中毒の元ライター、asanosatonokoです。 『わたしの幸せな結婚』シリーズも既に7作目、長くなってまいりました。 そして今回ご注目いただきたいのは、まず表紙ですね。 お気づきでしょうか? 毎回美麗 […]
2023年7月20日 / 最終更新日時 : 2023年7月20日 asanosatonoko ①小説 読むのが辛すぎる! でもその先には大きな感動が待っている『最後の医者は桜を見上げて君を想う』読書感想 こんにちは、活字中毒の元ライター、asanosatonokoです。 作者の二宮敦人さんといえば、ホラー小説家としての印象が強いです。私が最初に読んだのもホラー小説だったと記憶しています。 しかし、実際に調べてみると推理小 […]
2023年7月10日 / 最終更新日時 : 2023年10月26日 asanosatonoko ②漫画 イケメンだけど超変人な名探偵が主人公『鴨乃橋ロンの禁断推理』あらすじ紹介パート4 こんにちは、活字中毒の元ライター、asanosatonokoです。 このページでは、ジャンプ+で連載中の漫画『鴨乃橋ロンの禁断推理』のあらすじと感想をご紹介しています。 鴨ロンを当ブログでは推し続けておりますが、世間的に […]
2023年7月7日 / 最終更新日時 : 2023年7月7日 asanosatonoko ①小説 たかがショーユ、されどショーユ、醤油を求めて三千里『異世界居酒屋のぶ四杯目』読書感想 こんにちは、活字中毒の元ライター、asanosatonokoです。 異世界で日本の居酒屋を開いてみたらすごく繁盛した『異世界居酒屋のぶ』シリーズ4作目です。 毎度、居酒屋のぶの店内で繰り広げられるハートウォーミングな出会 […]
2023年6月26日 / 最終更新日時 : 2023年6月26日 asanosatonoko ①小説 簡単なはずの事件が意外な展開へ! 濃密な裁判ドラマ『事件』読書感想 こんにちは、活字中毒の元ライター、asanosatonokoです。 何ともシンプルなタイトルの作品です。 発表されたのは1977年、ひと昔以上古い作品ですね。 しかし令和の時代になってからドラマ化されるという息の長い作品 […]
2023年6月23日 / 最終更新日時 : 2023年6月23日 asanosatonoko ③その他(新書、専門書、ビジネス書など) ディズニーランドを日本に招いた男たちの人生が超ドラマチックだった『エンタメの夜明け』読書感想 こんにちは、活字中毒の元ライター、asanosatonokoです。 さて、ここで質問です。 ディズニー、好きですか? 私は、そんなに好きではありません(笑) そんなにディズニー好きではない私でも、ここは行ってみたかった! […]
2023年6月12日 / 最終更新日時 : 2023年9月28日 asanosatonoko ①小説 血文字のタオルを運んだのは…小学生!?『雨色の仔羊』読書感想 こんにちは、活字中毒の元ライター、asanosatonokoです。 個性派刑事5人が猟奇的殺人事件の真相を追い求める『警視庁殺人分析班』シリーズ8作目です。 毎回、あの手この手で先を見通せない展開と「そうだったのか!」と […]