読書感想|世界でいちばん素敵な元素の教室

元ライターが作家目線で読書する当ブログへようこそ!

今回ご紹介する本はこちら↓

世界でいちばん素敵な元素の教室 三才ブックスより出版

水素、ヘリウム、リチウム、ベリリウム、ホウ素、炭素……

化学の授業で「すいへーりーべーぼくのおふね…」と

語呂合わせで覚えた記憶のある、元素周期表。

元素は現在118種類が確認されているそうです。

身近な酸素や炭素くらいならどんなものか知っているけど、

リチウムやベリリウムってなんだっけ?

ましてや、元素記号118番目の元素は名前すら知らない、

という方が多いのではないでしょうか?

『世界でいちばん素敵な元素の教室』は、知っているようで

知らない、元素の世界を、美しい写真とともに紹介している本です。

どんな写真が掲載されているかというと、たとえば、

元素記号11番のナトリウムを例にしてみましょう。

ナトリウムは身近な元素のひとつで、毎日、口にしている

調味料 ”塩” もナトリウムからできています。

”塩” は美しい結晶を作るのですが、見たことはありますか?

また、花火に利用されている ”炎色反応” 、ナトリウムも

燃やすときれいな色を放ちます。

そして、ナトリウム単体の塊、どんな姿をしているか

ご存知ですか?

本書のナトリウムのページを見れば、これらの問いに答える

美しい写真が掲載されています。

また、ナトリウムは最近の生活では必需品になった

”せっけん” の原材料のひとつです。

このように、一つの元素につき、

 ・その元素がどんな性質を持っているのか

 ・どんな風に役立てられているのか

写真と文章で説明してあります。

もちろん、全ページフルカラーです!

写真がメインの本なので、文章は短めで、

読むというよりは眺める一冊です。

一つの元素につき、長くても4ページしかないので

ちょっとした息抜きの時に少しずつ読んだり、

移動中に読んだりするのにいい本だと思います。

また、写真が多いので、子供が興味を持ちやすいという

嬉しい誤算もありました^^;

息子@5歳は炎色反応がお気に召したらしく、

じーっと写真を見つめていましたよ^^

ごく簡単に元素のことをざっと知りたい、という方には

うってつけですが、本当にさらっとした説明文なので、

もっとがっつり知りたい!という方は、別の本を

探された方がいいと思います。


いかがでしたでしょうか?

この『世界でいちばん~』はシリーズ化されていて、

他にも宇宙、鳥、昆虫、夜空、地球などが出版されているそうです。

夜空なんかはもう眺めるだけのために手元に一冊あってもいいかもな~

なんて思ったりしています。

それくらい、美しい写真が掲載されているんですよ。

それでは、ここまで読んでくださってありがとうございました。

よろしければ感想など、コメントに残していってくださいね。

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