最近のレゴブロック
DUPLOのレゴブロックを使っていた息子ですが、DUPLOは使いやすい反面、作ったものが壊れやすく、作ったものを持ち歩いて遊びたい年齢の子にはそろそろ限界……ということで、レゴクラシックを購入しました!
わたしの小さい頃の記憶によると、クラシックブロックはつなげると簡単にははずれない、ちょっと使いづらいけど、立方体、もしくは直方体のブロックばかりで、果てしなくいろいろな形をくみ上げることができた……というイメージでした。
しかし、最近のレゴブロックはすごい!
まずその色と形の豊富さにびっくりしました。単純なかたちだけでなく、円柱、タイヤ、窓と窓枠、目玉のブロックまで、とにかく種類が豊富です。色もレインボー以上にバリエーションがありました。
また、つなげにくさや崩しにくさは消え、簡単につなげたり、はずしたりできるように工夫されていました。なんとブロックどうしを外すためのパーツまでありました。
こんなシンプルなブロックでもいろいろと進化するんだなあ……としみじみしながら、適当に船やお化けを作ってやると、けっこう気に入って遊んでくれました。
レゴクラシックの対象年齢は4歳からなので、しばらくはわたしが作って楽しんで、そのうち息子がいろいろ大作を作ってくれたらいいなあ、と夢見ています。
読んでくださってありがとうございました!